半沢直樹。
昨日、無事に放送された第8話ですが、
撮影が間に合わず先週は特番(生放送)になりました。
そこで、音楽をたしなむ我々にも
とても参考になることを言っていました!
最近は中高生も観ているようなので、
こんな形でみんなに伝えました。
ブログをご覧の皆様にも、
ご参考になれば幸いです^^
【伝えた内容】
先週の半沢直樹の特番
(8話が放映できなくて生放送になったやつ)
見た人います?
大和田さん(香川照之)が
こんなこと言ってました。
「第2期では初登場で、台本には"屈辱感を"、と、
さらっと指示が書いてあるんだけど、その直前(前期)に
彼は半沢に土下座をさせられているんだから
その気持ちで台詞を言わないといけないなと思う」
的な?(ざっくりでごめん)
ただ台本を読み連ねるだけのお芝居と、
前後関係を踏まえて自分達を演じるお芝居と
ずいぶん違うよね。
さて、音楽に置き換えてみると、
パート譜だけを見て自分のタイミングで
指示された音を出すだけの人と、
前後の役割を考えてそこでの演じ方を
イメージして発音できる人たちの
集まりだと合奏が全然違うでしょうね。
おっと。
パート譜じゃなかった。
台本は、全員の台詞が連なってますね。
僕らの世界で言うと、
スコアを見るのは当たり前の世界
なのかもしれないね。
以上です。
なにかを感じてくれたら、
明日の練習から生かしてみてね!