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【レビュー】新アイテム Little willie を使ってお部屋での練習が進化!

Little willie。

ご存知でしょうか。

このご時世、お部屋での練習を余儀なくされている皆様に向けて
willie's custom brass から登場したニューアイテム。

・・・なんだミュートか。

いや待って笑

ミュートを使った練習の音って、

トロンボーン → ドロ"ン"ボーン"

みたいな、濁して響きを抑える感じじゃありません?笑

でもLittle willieは、

トロンボーン → トロンボーン

のように、音色や吹奏感を保ちつつきれいに弱音されます。

正直自分も迷いましたが、買ってよかったです。

商品はこんな感じ。
http://willies-custom-brass.jp/2018/products/little-willie-sound-reducer/

自分は

楽器:Bach 50B3O
マッピ:willie's 1 3/4G Monster

を使用しています。

マッピのスロート径が7.0mmのため、
TB2を購入しました。

結論としては、
・本当の意味での弱音にしてくれる。
・ミュートの補助としても使える。
という印象でした。

補足
・削って使うと効果が減るので、サイズをよく確認して買いましょう。
このあたりは下記「レビュー、結論までの流れ」で触れます。

結論の解説

・本当の意味での弱音にしてくれる。

上記でも触れましたが、
ミュートを使うと
音量より濁りでうやむやにする感じがあって、
いかにその濁りが少ないか勝負のようなところがあるのですが、
Little willieを使うと、きれいに弱音されます。

狭いところでも
しっかりした演奏感で
そのままコンパクトにしてくれるのが
ミュートの理想とすれば、
これは凄いことかと。

・ミュートと組み合わせて使える。

これは購入後に思いついたのですが、
上記のような効果があるので、
ミュートでの練習に既に慣れている方で、
それでも音量が大きいといわれる場合、
Little willieを併用すると
これ以上音色やすい相関を犠牲にしないまま
音量だけコンパクトにできます。

もちろん、Little willieをだけで音量が
大きい場合も、ミュートを併用すれば
良いかと。

レビュー、結論までの流れ

1:Little willie到着!
想像通りのサイズ。あれですね。ゴルフボールを
ティーグラウンドに固定するアレ。

2:マウスピースにそうちゃk・・・ん?
willie's 1 3/4G Monsterのスロート径は70mmとのことで
TB2(70mm~75mm)を購入。
本来、Little willieの開いた部分とカップとスロートの付け根が
密着するとよいのでしょうが、10mmほど余り、
最後まで入りませんでした。

かなり押し込んでみたのですが、プラスチック製の
サインペンが折れるくらいのパワーでもこれ以上は
入りません。

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これで鳴らした感じは、ケース別比較データ
「Little willieを半刺しで使う」(下記)を
ご参考に。

3:・・・やるか。(紙ヤスリを準備)
何とか装着するために、削ることを決意。
(willieさん申し訳ありません!)

実は、元教え子がユーフォで試したいというので、
ワンサイズ下のTB3も購入していました。
これで試してみる手も考えたのですが。。。
オーナー(JK。ヨットカーじゃないほう)
が使用するものを事前に拝借するのは
色々と社会的な問題があるんじゃないかと、
思いとどまりました笑

で、Little willieのスロートに入る部分に溝が
あるのですが、これが完全になくなる程度まで削り、
密着できました。

参考・ケース別比較データ

・Little willieの半刺し、削って全刺し、削らない場合の仮説
・プラクティスミュート単体使用
・プラクティスミュートとの併用(一部仮説)

のケースについて、音量、抵抗感、音色の比較です。

(普段の音量を100、抵抗感を0とした場合の感覚値です)

  • Little willieを半刺しで使う
    音量:100→60
    抵抗感:0→40
    音色:均一にぼやける感じ
  • Little willieを削って使う
    音量:100→70
    抵抗感:0→30
    音色:均一に少々ぼやける感じ
  • Little willieを削らずに密着して使用(いわゆる普通に使用)
    出来なかったので不明(笑)
    ただし上記結果から想定
    音量:100→65
    抵抗感:0→35
    音色:均一に少々ぼやける感じ
  • プラクティスミュートのみ使用
    音量:100→50
    抵抗感:0→50
    音色:ミュートならではの変化
  • プラクティスミュート+半刺しLittle willieの併用
    音量:100→35
    抵抗感:0→65
    音色:ミュートならではの変化以上には感じず。でも苦しい笑
  • プラクティスミュート+削ったLittle willieの併用
    音量:100→45
    抵抗感:0→55
    音色:ミュートならではの変化以上には感じず
  • プラクティスミュート+Little willie普通使用の併用
    出来なかったので不明(笑)
    ただし上記結果から想定
    音量:100→40
    抵抗感:0→60
    音色:ミュートならではの変化以上には感じず

最後に、それぞれの現象がなぜ発生するのか、については
専門知識に乏しいため割愛。事実だけ共有します。

価格的、使い勝手、収納スペース、実際の音
いずれをとっても、今のご時世に関係なく便利アイテム
になるのではと思います。

ただ、
削らないことを推奨
ゴルフをされる方は混在注意
これだけ、気に留めて頂くとよいかと。

あ、元教え子の吹奏感は未確認ですが、
TB3とYamaha51Lでの組み合わせはぴったりだったそうです。
ご参考まで。

以上です。

Little willieを気にされている方、
価格的にも、
・まずミュートより先にこちらを試し、
・音量的に問題があればミュートに手を出す、
という選択肢が今後増えたように思います。
そういう意味でもオススメです。

ご参考になれば幸いです^^

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