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脳内補完ミュージックの楽しさ

ゲーム音楽の話、ですが、
あくまで音楽の話なので、
普段ゲームに触れない子たちも、是非どうぞ!

初めのころ、ゲームって、BGMがなかったんです。

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ファミコンでBGMがついたときは3つの音しか出せませんでした。
それも似たようなPCっぽい音しか出せませんでした。
容量の制約もありました。

そんな中で少しでも表現したくて
一パートで和音に聞かせるため超速いアルペジオだったり、
演奏不可能なオクターヴァ越えの跳躍が隙間なくあったり、
メロディとトリルが混在したり、
256分音符とかあるんですよ?笑。

ある意味、凄かったです。

なので、
ドラクエのオケの演奏会など聴いて当時感動したものです。

ただ、
それは、このコンピュータ音楽とは別物でありつつも、
共通点が見いだせたからこそだと思います。
それは脳内補完しているから。

脳内補完するには、
ここに出てこないことを知っていないと難しい。
色んな楽器の音だったり、
ハーモニーのイメージだったり
メロディは弦楽器なのかな?ラッパなのかな?
と想像してみたり。

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その後、FM音源が登場し、
シンセサイザーと同レベルの音が出せるようになり、
和音数も増えます。

さらにその後、PCM音源が登場し
実際にサンプリングした音を使うことができるようになり、
リアルとイコールに大きく近づきます。

最終的にCDROMになってから、
容量制限がある場合は上記と混在、ない場合は生演奏の録音が
使われるようになります。

技術の進歩とともに
脳内補完の必要性がなくなってきます。

小説と漫画の差に似ているかも、
自分でイメージするより、限定的になってきました。

確かに、凄い世の中にはなったとは思うのです。

なぜなら、作者の伝えたい事をダイレクトに受け取れるように
なってきたわけなので。

一方、受け取る側のイメージ力はどうでしょうか。

最近、イメージして吹いてといってもうまく伝わらないことがあります。

小説を読んで想像の世界を広げるようなことが、
こういった世界でも失われなければいいなと思う今日この頃。

とりとめもない文章になりすみません。

ご参考になれば幸いです^^

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