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プルトからヒントを得た、2人1組練習のご提案

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プルトってご存知ですか?

二人一組。

オーケストラのバイオリンの方々、
ステージ上にごちゃっといるように見えるかもしれませんが(失礼)

二人一組のペアで並んでいます。
譜面台が間に一つずつなので分かると思います。

バイオリンは忙しいので、
片方の人が(観客席側でない人が)
譜めくりのアシストをしたりします。

実は、ここからヒントを得て、
吹奏楽部の練習に生かせないかなと
思い立ち、書いてみます。

既に実施している学校があったら
すみません。

はい。
お察しの通り。(かもしれません)

普段の練習で、ペアを作っておくんです。

普段の練習全般から、
一緒に頑張る仲間として。

集団の中にいると、どうしたって、

・出来の個人差はある
・出来なくても相談しにくい
・部全体がそんな空気

と、なることあると思うんです。

そんなことないよ?

という方。

相談相手は仲いい人だけ。

ということありませんか?

これはこれで、
よそのグループには関わらない、
ということを無意識にやっていて、
合奏全体がいつまでも仕上がらない
運用に非協力的

のようなことが発生していたら、
やはりよろしくない。

なので、
二人組のペアを作るんです。

その相手と一緒に上達を目指す。

進みが悪ければ、言われるのは
個人じゃなくて、ペア単位。

という約束事。

組む相手が悪ければ不利じゃん。

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それは、本当ですか?

追いついていない仲間を何とかしようとしないで
将来後輩の面倒が見れますか?

いつまでも卑屈になっていて、目の前の
仲間に追いつこうと頑張らないんですか?

その為に、腹を割って話してよい
というか、話さないと、いけない

そういう状況を作るんです。

二人で、達成する。

何かあれば二人で相談したり調べたりして解決する。
そういう習慣をつける。

二人の中でもわからないことがあれば、
二人で、誰かに相談しようと決断して、動く。

こういうことだって、
一人より
大勢より
二人のほうが、やりやすい。

どうやってペアを決める?

おみくじなどで良いと思います。
学年も問わず。

パートが近いほうがやりやすいかもしれません。
パートが離れていたほうが全体に関心が行くかもしれません。
打楽器、弦楽器と組むほうがいろんな視点を持てるかもしれません。

低学年だけのペアになったら
先輩に聞くことを学ぶ、聞き方を工夫する、とかすれば
それは誰かの参考になる。

高学年だけのベアなら
誰が見ても有利なパートなので、全体に目を向けて行くようにする。

どんな組み合わせでも、
メリットデメリットはあるけれど、

まずは最小単位、二人で頑張る。

喧嘩しちゃったら?

出来れば二人で解決したいけれど、
周りの誰から見てもまずい場合は、
誰かと替える。

これだって、繰り返せばそれなりに
気を遣うようになる。

うまく回れば、
全体としての思い出と、
協力した相手との共通の深い思い出ができる

繰り返しになるけれど、
単に仲良しだけで組むのは避けたほうが良いかと。
周りに干渉しなくなるから。

これ、こちらでもまだ未実施です。
小人数でモチベーションの低いバンドとか、
大人数で全体の空気が悪いバンドとか
短期的に試してみてもよいかなと思います。

少し違うのですが、
こんなことを試みたことは何回かあります。
これは、なかなか効果がありましたよ。

ご参考になれば幸いです。

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