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新入部員が入ってこない理由のうち、早くから考えておかないといけないこと。

更新日:

いよいよ4月
新入部員楽しみですね。

もちろん期待通り入ってくれれば
嬉しいのですが、

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思ったより入ってこない
期待のあの子が入ってこない。

なぜなんでしょう。

理由は様々でしょう。

例えば、
新しいことがしてみたい。
今まで辛かったから。
進学先の学校は弱いから(音楽に弱いって表現w)
楽器が変わるのが嫌
などなど。

正直、
こう言った主観的な意見については、
外側からどうこう言っても仕方ない部分は
あるかと思います。

一方、
受け入れ側が
意識するなり
変えるなりして行ったほうが
良さそうな
こともがあります。

顧問の評判というものは、
部員に下の兄弟がいる場合、ストレートに伝わります。

怖い先輩がいる、とうこと、
これは発見しにくいかもしれません。
自分としては必要な態度で接していたつもりの後輩から
そう思われていた。。。無きにしもあらず。

さて、どうしましょうか。

これの悩ましいところは、
気づいたときはすでに遅い、ということです。

日常環境で起きていることなのですから。

とはいえ例えば次の日から
顧問や先輩が急に優しくしても
新入部員はは入っていないわけですし
優しくして内容が薄くなるのも嫌でしょうし。

もちろん、過去に遡って何かをすることはできません。
でも、次の日から取り組むべきは顧問や先輩、個々の態度、
ではないんです。というか、それでは浅いんです。

場作り。

コミュニケーションが円滑になる場作り。

が大切です。

まずは顧問。

自分が生徒に期待することを、伝えていますか?
伝えるというのは、言葉を強めて発信し、良い返事を
させることではありません。
子供が理解しているか、確認していますか?
確認結果が思わしくないとき、怒っていませんか?

伝わっていない責任は、その内容や原因に対処できていない
側ですよ?

さらに、
人前で特定の子を口撃していませんか?

周りの子は、かわいそうに、と思うかもしれませんが、
それだけじゃないんです。

もっと現場をしっかりしないと行けないと思う
真面目な後輩なども含め、先生が見ていない場面で、
その子に先生よりも強く当たってしまう可能性だって
十分あるんです。悪気なく。

言われる子にとっては、顧問も先輩も怖い。

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そういう場に、なっていませんか?
そういうことに、気づいていますか?

次に生徒。

上記のような場になっていませんか?

顧問は厳しいけど、私はそうじゃない。
と言う子がいたら、ちょっと気をつけて。

言う側の自覚と、言われる側の解釈が
違うことだってありますから。

かんたんな確認方法です。

私が言われてきたんだから、あの子にも
言ってあげなきゃ。

こういう感情が働いたときには、一息ついてください。

言われたから、言うの?
必要でなければ、言う必要ないよね?

自分が辛い思いをしたから、言うの?
もはや言う目的が変わっているよね?

場作りです。

顧問、生徒がお互いに伝え合うことができる場。

そのために必要なのは、信頼関係で、
信頼関係はコミュニケーションが重要。

そういう場を見て、後輩は育ち、
そういう場を見て、後輩は入部し
そういう場を見て、後輩は先輩のようになりたいと思い、
場が成熟してくるのではないでしょうか。

そしてこれは、
受け入れ側といっても、自分がいる場
だけではなく、進学元の小中学校からそうなっていないと
実現が厳しい話です。

顧問は進学しませんから笑
その場の改善に注力しがちです。
生徒はその場の顧問の態度を見ますから、
その場の顧問の態度の影響を受けがちです。

双方が、先のことを見越して活動しない限り、
誰も継続したいと思わなくなります。。

せっかく出し物を作っても、
後輩の心に響かないかもしれません。。

今からでも見直しを始めてみませんか?

ひとつ、できることがあると思っています。

それは、宣言することです。

あなた(新入部員)がたと一緒に
前向きに活動して行けるよう、
今年から変えてゆくので力を貸してほしいと。
見ていてほしいと。

当然、言うだけではだめですが。。

実は、先輩が変わってくると、
後輩に影響があり、その先の子をつなぎとめ
安くなると思っています。

ただ、先輩が変わるのは、
顧問が変わらないと難しい点も
多々あるわけです。

ご参考になれば幸いです。^^

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