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【先生向け】どっちを選んでも、いいんだよ?

更新日:

練習や個人レッスンの際、
色々な形で相談をお受けしますが、

何したらよいですか?
という、今のところ自分の中で案が見つかっていない子

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や、

どっちを選んだらよいかわからない。。
という、次の一手をどうするか困っている子

も、結構います。

前者の場合は、今の状況を詳しく聞いて、
会話をしながら、次、こんなことができるようになるといいね、を
認識合わせしていけば、おのずと次の動きが定まってきます。

さて、後者の場合、です。
本人は一生懸命考えた末の選択肢になっていて、どれを選んでも
メリットとデメリットがそれぞれある、みたいな状況に
なっていることが多いかな。。
この場合、正しいものを選んでほしい、という気持ちになっている
のでしょうね。

こういう時、自分(先生側)だったらどれを選ぶ、みたいなことを
理由を添えて伝えてあげると親切丁寧だと思いますが、
自分の場合、よほど時間がない場合以外はこれをしません笑。

こう言います。

どっちを選んでも、いいんだよ?
と。

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時間が迫っているのなら、ある片方を選んだ時に、
その場合のメリットを伸ばすのか、デメリットを強化するのか、
どちらに多くの時間をかけるのか。
ここまで掘り下げて考えればよいだけですので。

つまり、考えを深める方向に誘導(指導)するんです。

前後しますが、すぐに適切解を投げてしまうと、
次のアクションも「聞く」ということになってしまうかもしれません。

でも、次の段階の考え方を示唆しておけば、
次の質問は質が変わってくるかもしれません。

ただし、導く側には2つ、覚悟が要ります。。

・明らかに選んではいけない候補は理由を添えて選択肢から外すこと
・どちらを選んでも本人が次の段階に進めるまでは付き合う
(難しく考える必要はありません。わからなければ一緒に調べればいいんです笑)

こうすることで、
・心理的安全性
・思考停止からの脱却
・自主性や理解の深化
・相互理解
が得られるかもしれません。

ご参考になれば幸いです。

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