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思うこと

金賞が取れず悔しい思いをしている方へ。

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金賞が取れず悔しい思いをしている方へ。

一生懸命練習したのに。。。
いったい何がいけないのか。。。

お気持ちはわかります。
せっかく出場するのですからね。

ですが、
金賞が取れない=ダメ
なのでしょうか。

例えば、
もしあなたが金賞を取ったとします。
その時は、他の誰かが、
今のあなたと同じ思いをしているかも
しれませんよね。
あなたの代わりに誰かが悲しむと
いうことです。
それは、気になりませんか?

なぜこんなことを問うかというと、
おそらくあなたなの中のもう一方の気持ちとして、

みんなに楽しんでもらいたい!

という気持ちもあるかなと思うからです。

不思議ですね。
金賞を取りたい自分も
みんなを楽しませたい自分も
おそらく本当です。

何を大切にしたいのか。。。

みんなを楽しませたい。
その為に自分を磨く。
その為に切磋琢磨している場に足を運ぶ。
その過程で成長している自分がいる。
その結果、皆に感動してもらえる自分がいる。
その結果、
・賞に色がつく。
・講評や手応えなどから、その後につながる糧を得られる。

こう考えると、
賞の色なんてものは、
その場
その瞬間に
どれだけ審査員を感動させたか、
という結果指標にすぎません。

金賞を取れたら、素直に喜んでよいと思います。
でも、
その瞬間から、それは過去のものになります。

もしも、
みんなを楽しませたい、と本気で思うなら、
他の場も、
他の時間も、
そして他の人にも
一人でも多く
楽しんでもらえるよう
自分を磨き続けている状態こそが
大切であり、素敵なこと
なんだと思います。

だからプロアマ関係なく
一生携わることができる魅力が
音楽や楽器にはあると思うんです。

と、これだけ書くと、
単なるきれいごとのように思われて
しまうかもしれませんので笑、

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むしろゴリゴリに賞にこだわって、
なおかつみんなを楽しませたいと
思うなら、自分だったらこう考える、
という内容を書いてみました。
あくまで私見ですのでご了承ください。

金賞にこだわるなら、
これくらいポジティブに、ストイックに
こだわってほしいです。

■ここから
審査員を圧倒的に感動させられるなら、
周りのお客さんにも喜んでもらえるはず。
ライバルすら感動させられるはず。
その場に悔しがる人の存在なんてないはず。
そして受賞回数を重ねるということは、
より多くの場で、
より多くの方々を、
感動させたことの証明であり、それを
その場にいなかった人に対しても
示すことができる
一番有効な手段になる。
なぜこの手段にこだわるかというと、
その手段が有効に働いて、
さらに多くの演奏の場と、実現のための
支援を得ることができれば、
晴れて、それを生業(なりわい)に
出来るから。
■ここまで

以上です(笑)

うーん、やっぱり、文中に登場しなかった。
「金賞」の文字。

それぞれのプレーヤーに良さがあって、
感動するポイントがあって、
それが広がってゆけばよいのですものね。
もしその場の参加者全員が金賞レベルだったら
結局その中で賞の色分けがされてしまうわけですし。

さて改めて。

賞そのものに価値があるのではなく、
それをどう生かしたいのか、
という自分のスタンスをしっかり持つことのほうが
はるかに大切、というメッセージにしたためたつもりです。

共感いただければ嬉しく思います。

そして、そのためには、
たくさん練習すればいいとかいうような、
ハウツーの次元ではなく、
もっと内面的なところに
大切なことが含まれていると思っています。

個人のスタンスですらこれです。
集団で金賞(合奏コンクールとかですね)
にこだわるということは、どれだけ
複雑で、難しいものか。
あるいは、本当にそれでよいのか。

何かしらの考えの参考になれば幸いです。

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