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年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

思うこと

反省し過ぎです!笑

投稿日:

とある学校にて。。。

朝練に向かうと、既に基礎合奏が始まっていた。

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お?

聞こえてくるカデンツの練習。
明らかに前回訪問時よりしっかりとした、
良い響きの音が鳴っている。

ちょうどカデンツが終わる頃に、
練習場に到着。

いつものように、振り返り。

パートごとに感想が出たり、場合によっては
パートを超えて、すり合わせに行ったり。

うん、良い傾向。もう一回演奏したらどうなるか
楽しみだね。

ところが内容をよく聞いていると・・・

昨日より良かったよ!
だけど、
縦がそろってない
音程がカクカクしかじか
などなど

おおお。。。
確かにいつも教えている通り、
まず良いところを見るように、話すように、それから
課題を確認する習慣。これはいい。

ここで違和感の正体が判明。

誰も、悔しがっていない。

もちろん、やる気がないという意味ではない。

言われることは情熱を持って聞くし、もっと良い音が出したいという
意欲は見える。

自分からみんなに質問。

これ演奏する時、何を考えて鳴らした?^^

帰ってくる答え。
音程を〜、出だしを〜、etc。。。

そうじゃないんだ^^

聴いてくれるお客さんがうわぁと感動してくれたり、
また聴きたいと思ってくれたり、
あの楽器かっこいい!自分も触ってみたいと思わせたり、

そんな音をイメージして、自分なりの音を発して欲しいな。

そうしないから、発音した後、まず反省。
また発音して、よくなっても、次また反省。

反省し過ぎです笑

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それよりも、
イメージははっきりできていたんだけど、自分自身の音や、
ブレンドされたみんなの音が物足りなくて、悔しかった。
それはなぜだ?
あ、そうか。なるほど。
〜が、
〜が、

こんな気持ちの土台の上で、反省なりを始めた方が、
実はとても良い方向に行きます。

言われることなんて、やりたいことなんて、いくらでもあります。
でも、一度に全てできるかと言えば難しい。

ただ、
イメージがあれば、そして具体的であればあるほど、
優先順位を決められます。

完成まであと一方という悔しい思いが、次へのモチベーションになります。

こんな場面もあります。

何度もできなくて、叱られたことが多い曲や場面では、
「何度言われてもできていない曲・音」
というイメージが勝ってしまって、失敗を繰り返す。

そしてまた反省へ。。。

反省し過ぎです笑

こういうことに囚われないためにも、
上記のようなポジティブなイメージをまず持つことがとっても大事。

一度一人一人のイメージづくりの時間をとって
言葉で共有して
もう一度鳴らしてみると、あら不思議。

反省点が減ったというより、
明るい音になり、何か伝えたいことが見えてくるような、
そんなサウンドになりました。

まだ粗かったけど、こっちの方が全然好き。
そんなサウンドになりました。

よし!だいぶいい音だったよみんなー!
それじゃ、振り返ってみようか^^

音程が・・・
発音が・・・

うーん。。習慣づけには繰り返しが必要かな。。。笑

-思うこと

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