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年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

思うこと

ものすごくドライにコンクール観を語ってみる。

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先に、お詫びいたします。

今回の記事は、ズバリ、皮肉です。

おそらく、コンクールに対するご自身の想いが強い方ほど
センシティブな反応になるのではと理解した上で書いてみました。
コンクールに対する賛否、ご意見が多い中、
実際には様々な事情によって数十年単位で誰もが納得する運営になっていない
のが実態だと思います。
ただ、そんな意見も含めて、一年間をかけて挑んできた生徒も見る訳です。
どんな気持ちで見るんでしょうか。どうやって気持ちの整理をするんでしょうか。
その辺りについて触れてみたいと思います。

極端なことを言えば

スポーツだって音楽だって
競技として楽しむ側面があっていいと思うよ?

たださ、競技とするなら
誰もが納得する厳正な審査方法でなければ
何やったってケチはつくでしょ。

スポーツの場合は
スコアやタイムがある。

そう考えると、音ゲーとか
最近のカラオケの採点システムとかは
音楽を競技として楽しむ
わかりやすい有り方だと思う。

ここに芸術的側面を持ち込むから
ややこしい。

ラグビーのトライで
決め方が美しくないから減点とかあるかい?
そんなことしたら揉めるでしょ。

なのに、
全国に行った学校とか、常連校とか、金賞をとった学校について
それぞれが独自の主観によって評価し出すから、
今度はそこに横槍が入って、場合によっては荒れる。
最悪、それを見た当事者を傷つける。

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音の的中率が高かった
審判の目に止まったから高得点になった
こんだけ。

いい音楽ってなんだ?

いい音楽を目指すというのは
作曲家の意向を完璧に反映するのも条件だとしたら
演奏間違いなんて論外。

じゃあミスはダメなの?
芸術的側面で考えれば
ミスより流れのが大事かもしれない。
でもそれ言い出しちゃダメでしょ。
競技なんだから。

コンクールで結果を残すことに力を注いてきたのなら、
金賞取れたら全てOK。
競技なんだから。

でもね、
そうやって仕上がった、全国上位が見せてくれる
洗練された演奏について、今度は
揃いすぎて不自然で違和感があるという人もいるんだわ。

こういう人は点数なんてどうでもいいの。
だから、消去法的な考えで言えば、
芸術的側面で考えた感想とも言えるよね。
自分たちが競技だけでなく
音楽をしていると思うのなら、
こういう人たちのコメントに耳を傾けてこそ、
初めて芸術的にも取り組んでいると言えるんじゃないかな。

コンクールバンドにならないで。
音楽をするために、芸術的側面を高めるために、
コンクールを活用して。
そのために、コメントの受け止め方については、
競技的か、芸術的かを分けて捉えてね。

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