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思うこと

e-Sportsと競技吹奏楽と文化吹奏楽

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e-Sportsって?

e-Sports(イー・スポーツ)って、ご存知ですか?
コンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える考え方です。

いわゆる格闘技ゲームやシューティング・レーシングゲームのように
反射神経が必要なゲームが不特定多数の人と対戦できるようになった
この時代に、正式大会化したり、プロチームが発足したり、
ブランディングが行われたり。。。

「テレビゲームがスポーツ?」

と、思う側面もあるかもしれませんが、
そもそもゲームという言葉の意味には遊戯、競技、試合すべて含まれますので、

スポーツ→競うもの
ゲーム→競うもの

であると考えれば、実は親和性が高いものかもしれません。
(もちろん、スポーツもゲームも他の目的が存在しますが)

そして、競い続けることによって、己を磨き、後継者を育て、
文化が発展すること言寄与していく。
そのためのスポンサーが存在する。。。

ということでしょうか。

>吹奏楽もコンクールによって。。。?

吹奏楽は音楽を行うの一つの編成のことですが、
日本でこれを盛んにしてきたのは吹奏楽コンクールと言えるでしょう。

コンクールの場に、自己研鑽を重ねてきた者たちが集い、
他に刺激されながら、自身やチームの成長に役立てる。

こう考えれば、なかなか立派なものです。

吹奏楽コンクールでの、賞の重要性

スポーツはスコアやタイムによって競うため、
基準が明確で、その上位に賞が与えらえることは
非常にわかりやすいと思います。

音楽の世界でも、個人のコンクールであれば、
比較対象が同じ楽器ですので、まだ受け入れやすいし、
賞自体で個人の箔が付くという意味では、スポーツと
同様かもしれません。

ところが集団競技の場合、
スポーツであればやはり基準は明確なので分かりやすいですが、
吹奏楽の場合、非常にあいまいです。

そこに毎年1年かけて、学校によっては厳しく、頑張っているのです。
拘束時間の長さ、厳しさ、顧問の待遇。。。最近だと、ブラック視、ですかね。

そうなってくると、何のために?そもそも音楽とは?という
文化的側面が持ち出され、是非の議論になってしまいます。

なかなかやめられない事情

なら、やめれば?

そうなんですよね?
ところがなかなか難しいようです。

それは、他のスポーツ同様、コンクールは学校単位で出場
するものだからと思っています。

学校が称賛を受けることに、
誰かしらの、何かしらの利害関係が生じるのでしょうね。

学校としての名誉
参加者の一人であるという名誉
その顧問であるという名誉
その保護者であるという名誉

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うちの学校は、強い
私たちは、私は、強い
私の指導力は、強い
うちの子は、強い

そう捉えられますものね。
賞さえ与えられれば。

音楽という
文化に触れることを通じて
子供の成長を考えていたはずなのに、
その判断を賞でしか行わなくなって
しまいがちです。

競技吹奏楽

ならいっそ、そういう場を作ってしまいましょうか。

これまでの流れから、コンクールの在り方の是非について
コメントを期待された方、申し訳ありません。。

ここではあえて、少し尖がった発想を提示したいと思います。

吹奏楽コンクールを、スポーツのように、
明確な基準によって競う場にしてしまうのです。

吹奏楽を、競う場に?

出来ますよ。

テレビゲームがスポーツであるという違和感を、
ゲーム→競技という側面に紐づけてe-Sportsは
解決しようと出来ているのですから。

吹奏楽→コンクール→競技ととらえれば。

たとえば
課題曲、自由曲の合計時間は12分。

・課題曲は減点式
・持ち点は100
・音符を一つ間違えるごとに1点減点
・0点になったらゲームオーバー

・自由曲は加点式
・音数が多い(難易度が高い)程加点されてゆく
・もちろん音を間違えると減点

そして、課題曲、自由曲の合計点を競う。

音程、音色、アインザッツなどあいまいなものは
一切評価しない。

点が高く表彰されれば、学校の名誉は残ります
頑張ったメンバーも評価されます
指導者もその方面では評価されます
メンバーの保護者も誇らしい

いかがですか?
名付けて、「競技吹奏楽」!

勝ちは勝ち、負けは負けです。他人との優劣が付けられます。

面白そうでしょう?

文化吹奏楽

先述の、競技吹奏楽、いかがですか?

運動系の部活だって、中学高校で完全燃焼する子は
沢山います。

競技吹奏楽なら、同じような達成感が味わえそうでは
ありませんか?

・・・・・。

ここまでの話を、前向きに捉えられた方は、
ぜひ、活動を勧めてみてください。
未来の一つのジャンルが確立できるかもしれません。

ここまでの話を、皮肉だと捉えられた方は、
このような嗜み方はいかがでしょうか。

・その曲が生み出されたルーツを探る
・探った結果から、自分たちが表現したいものをまとめる
・まとめ上げたものを、お披露目する
・自身になかった解釈を次の発想に生かす

いかがですか?
名付けて、「文化吹奏楽」!

勝ち負けなんてありません。他人との違いを次の糧にできます。

ん?私?
文化吹奏楽部の入部届を書いているところです笑

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