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年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

思うこと

合奏の練習で一番大切にしていること

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ズバリ、作戦タイムを取ることです。

合奏中、止めたところで毎回2〜3分取ります。
同じパートや、隣の子、先輩後輩と会話をしてもらいます。
いきなりは難しいでしょうから、
まずは、直前の合奏から気づいたことから、
・良かったこと
・もっと良くなりそうなこと
を話してもらいます。

慣れてきたら、会話の内容自体はお任せします。
同じく、
会話の範囲もセクションだったり他パートだったり、
任せていきます。

時間に余裕があるときは、
いくつかパートを指定して、
話した内容をみんなに発表してもらいます。

それから、次の合奏に入ります。

やっていることはこれだけですが、
回りくどいでしょう?笑

色々な効果を得られると思っています。

でもこれ、
色々な効果を得られると思っています。

・周りを聞く事を意識できる

聞かないと話せませんので。

・伝える力がつく

聞いて終わりではなく、会話をする必要があるので。

・周りの良いところに目を向けるようになる

悪いところを指摘するのなんて簡単です。

良いところは、一緒に練習している仲間の
前後の練習にも意識するから出来るようになります。

・コミュニケーションが好循環していく

基本、良くなったところを見つけあう関係になるので、
会話がしやすくなります。
もちろん、部活動にも参加しやすくなります。

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・意欲が増してきます

もっと良くなりそうな事も伝え合うので、
試してみたくなってきます。

・生徒が自分たちでもある程度練習が回せるようになります

都度、行うことが明確に慣れば、あとは生徒でできる練習は
自分たちで出来ます。パートや個人の練習に切り替えたり。

・チェックポイントになります

制限時間を待たずに雑談が始まってしまう子達やパートもいます。
そもそも休みだったりすれば仕方ないですが、
わからない、まだやり方に慣れていない、意欲がない、
何かしら事情があると思うので、その後のパート練習を
みてあげると良いかもしれません。

・先生のご負担を減らせます

全体にも注目したい。でもパートや個人に手が回らない。
特に顧問が一人しかいない学校などではありがちです。
生徒たちが自分たちから発信するようになれば、
細かい点については先生より楽器を操っている生徒たちの方が
対応できると思いますので、サポートで十分です笑
先ほど触れたように、チェックしたパートを中心に回るのもアリかと。

【(重要)普段の先生のスタンスが大切です】

生徒たちの意見を取り入れ、自身も一緒に作っていくと言う
スタンスが非常に重要です。

生徒の声によって初めて気づいたことがあっても、
知ったかぶりをせず、一緒に発見を喜ぶくらいでいいと思います。

大人の強みは、情報収集力や判断力。
この辺りを
助けてあげてください。

ご参考になれば幸いです。

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