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年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

思うこと

音楽が堅苦しくなるまでの軌跡?

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堅苦しい音楽って、特定のジャンルだけ?

「あの手の音楽って、堅苦しくね?抵抗あるよね?」
みたいな会話、聞いたことありませんか?

パッと思いつくジャンルは、何でしょう。
私の周りだと。。オケ(クラシック)でしょうか。
でもこれ、
規模の大小は置いておいて、
ジャズや吹奏楽、
つまり他のジャンルでも、聞く話なんです。。

第一段階 妙な線引きの誕生

クラシックって、とっつきにくい?
ジャズは複雑なコードを理解しないと挑めない?
吹奏楽が分かってる人はやっぱり違うなぁ。。。?

こんな感じで、
分かっている人と、分かっていない人

のように一線を引こうとする動きが必ずと言っていいほど出てきます。
人同士の差をつけたがる、と言いますか。

そうなんですかね?

第二段階 差の分だけ、正しいと思われる?

今度はそこに共感する人が集まってくる。
そうすると、差が大きい=より正しさが強い
のように認識されてくる。

こうして、このような理解の仕方が正しいのだ、となる。

そうなんですかね?

第三段階 妙な正しさが集まって、堅苦しさの出来上がり。

今度は、その差(正しさ、のようなもの)から距離が遠いと思った人は、
そこに倣(なら)わないといけないんだ。分かったことにならないんだ。
と、思うようになってくる。

本来やりたかったことと、やるべき事との差に悩んでくる。

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例えばこんな感じ。
クラシックが得意な人は、説明ばっかり
ジャズが得意な人は、個性個性言う
吹奏楽って、運動部?
※かなり極論を書いています。ここ突っ込まないで頂きたい笑

いやあ、どんどん堅苦しくなって来ますね。

そうなんですかね?

どこから、こうなってしまうんでしょう?

はい。最初からずれてますね。
まず、
差ではないんです。違いなんです。
次に、
多いイコール正しいでもないんです。
そして、
やるべき事は、やりたい事を踏まえながら考えた方が良いです。

集団で一つの音楽を作る場合は、
誰かが思う正しさに従うと言うよりも、
みんなの意思または誰かの意志を尊重する
事を
大切にしていきたいです。

では、堅苦しさをほぐしていきましょう。

具体的な事例を一つ。
同じ曲を違うバンドや指揮者という組み合わせで
観たり、聴いたり、演奏する機会があれば、
注目してみてください。

へーこんな捉え方するんだ。自分もやってみよう。
表現の幅が広がりますよね?
もちろん好みでない時は仕方ないですが、
それは、イコール正しくない?
ではないです。違いなんです。

いろんな表現をするって、それって結局、
人に迎合するだけじゃないの?

いえいえ^_^

自分たちが"こうしたい"と思った時に、
それが実践できるのは、

好みの表現しか磨かなかった人と、
いろんな違いを吸収して来て、表現の幅がある人、

どちらでしょうね^_^

-思うこと

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