地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

思うこと

アドバイス、皆の記憶に残すワザ

投稿日:

アドバイスをすぐに忘れてしまう。。

練習中のアドバイス。
せっかく伝えても、覚えていなかったり、忘れてしまっていたり。
あるいは違う意味で伝わっていたり。
なかなか難しいですよね。。。
私自身も、何度か学校に通いながら、どうすればいいか、
色々チャレンジしてきた結果、今の形がになっています。

もちろん、これ以外にも方法はあると思いますが、もし同じお悩みを持ち
こちらの方法が有効そうでしたら、お試しいただければ嬉しいです。

スポンサーリンク

皆の記録に残すワザ とは・・?

ズバリ、絵になるキーワードを伝える。です。

でもいきなりキーワードを伝えるわけではありません。

どういうこと?

キーワードを使うのは、詳しい説明をした後、ということです。
詳しい説明を印象付けるために、最後にキーワードに収めるんです。
何か閃いたキーワードや、どこかで見つけてきたキーワードをまず伝えても、
そのキーワードだけを受け取った人は、いろいろな解釈をします。
それだと、伝わったことになるかと言われると、怪しいですよね。

キーワードは、伝えたい内容の運搬手段です

どうやるか

それでは、私が訪問先で行なっている内容をご案内します。

1:まずは、伝えたい内容を丁寧に具体的に説明していきます。

その時、説明の中に、印象的な、絵に浮かびそうなキーワードを混ぜるようにします。
こちらは、私が実際に使った例です。
試しにキーワードだけ見て見て下さい。なんだか分からないでしょう?

・遠くのろうそくの火を消す
・ストローを咥えるように
・正面の壁を塗りつぶす
・アイロンの底面のように

このようにすると、どうでしょう。

・金管楽器でハイトーンを出すために、細く鋭い息を出せるようにします。例えば、遠くのろうそくの火を狙って消すように
・金管楽器をきちんと慣らすためには、アパチュアの形が大切。ストローを咥えるように作った口の形がベースです。
・みんなの音が広く響くように。例えば、みんなから見て正面、先生の後ろの壁全体を出した音で塗りつぶすように。
・頭はしっかり出して、ターン、ターンと発音してほしい。アイロンの底面の平らな方から先端に向けてこんな形”▷”のように

いかがでしょうか。

スポンサーリンク

2:次に、キーワードをきっかけに、反復します。

・ターンという発音、アイロンの底面の形を思い出して。頭はしっかりね。
壁、壁。もっと音を響かせて。(背後の壁を指差しながら)
ストローの口になってる?
・高い音頑張って!ろうそくろうそく!

キーワードからピンと来なかったら、1の内容をもう一度説明。

3:これをしばらく繰り返します。

そうすると、キーワードから内容を連想できるようになると思います。

実際、1ヶ月ぶりに訪れた時など、もし忘れていても、キーワードから話をすれば、
全てを話さずとも思い出してくれるようになります。

それは、時間の短縮になり、さらに、新しいことを積み上げる時間が確保できることになりますよね。

現地ならではの言葉が生まれてくることが、大切。

ここまでお読みいただくとお気づきかもしれませんが、こう言ったキーワードは、
学校で実際に練習を見て、その状況をなんとかしようとする所から生まれてきます。
そして、その学校に合ったものが蓄積されていきます。

・練習中に見つかった問題 → その場で必要なアドバイス → キーワードが生まれる。
・キーワードを反復 → その場で必要なアドバイスを思い出す → 練習中の問題に活かす。

という流れで使っていきます。

同じ問題が発生したら、キーワードから始めると効果的です。

SNSなどから見つけたヒントを活用したい場合は?

SNSなどからヒントを見つけるのも手がかりにはなりますが、
そのキーワードだけを共有するのではなく、まずはその中身をご自身なりの解釈で
それぞれの学校に合うかどうか試してみることが大切です。

このような感じ。

・見つけたヒント → 自分なりの解釈→その場で必要なアドバイス → キーワードが生まれる。
・キーワードを反復 → その場で必要なアドバイスを思い出す → 練習中の問題に活かす。
もし、キーワードだけを共有すると・・・。
・見つけたヒント → キーワードを共有 → それぞれの解釈
・キーワードを反復 → それぞれの解釈を思い出す → これ、練習中の問題に活かせるでしょうか?

これは、避けましょう。

以上です。いかがでしたでしょうか。

よろしければ、お試しください!

そして、何かあれば、ご相談ください^^
・ココナラ(気軽にチャットで)
https://coconala.com/services/601185
・カフェトーク(しっかりお話)
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=102003&lang=ja

-思うこと

Copyright© 年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話 , 2019 All Rights Reserved.