年数だけは立派な吹奏楽部お手伝いの話

アマチュアだけど地元中学吹奏楽部を10年以上お手伝いし何か残せればと思ったサイト

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お手伝い 2017/03/11定期演奏会前日!

投稿日:2017年3月12日 更新日:

今日は午後からリニューアル体育館が初めて使える日、とても楽しみでした!
その報告は本文後半で。

午前 パート練習(クラリネット)

たまたまこんな場面を発見してしまったのでつきっきり30分。他の練習できなくてごめん。
「アルペジオいきまーす!」
「はい!」
・・・勢いよく飛び出て来るドミソーミソドーソドミドソミド。ドファラーファラドーラドファドラファド・・・
・・・あの^^;
アルペジオの意味わかる人います?。。しばしの沈黙。
数人が分散和音と回答。

和音を分散してるってことは、和音の中で音が動いてるってことやね?

ここで半分の子をひとフレーズごとに出て来る3つの音(一つ目ならドミソ)のどれかを選んでのばす役。
残りの子は譜面通り吹く役に分ける。
フレーズが変わったら交代。

ポイントは2つ
・伸ばしている音、曲で言ったらハーモニーの中で動くこと
・伸ばしのどの音を吹くのかは事前に役割を決めず、耳で聞きながら自主的に回って綺麗な響きを作ること

やっぱり最初はガチャガチャでしたが、目的を持って練習するのって大事で
だんだん揃ってきた。特に2つ目のポイントは三か条(ここ数年言い続けている言葉。後々書きますね。)の
アンテナを鍛えるのにもってこいでした。
こういう感覚が備わって来ると、だんだん曲全体の中の自分、っていう視点が持てるようになってきます。

終わった頃には結構脳みそを使った気分になるらしい笑。脳トレ終了。

これ、今後他のパートでもやりますね。首を洗って楽しみにしてて下さいw

午前 合奏 某ミュージカル曲 音楽室

これ、メドレーになってるんですが、比較的横の線が強い曲(なめらかだったり、シンフォニックだったり)が多いので、
メリハリをつけたい。。。。ありました1曲!
1曲ノリのいいのが混じっていたので、この曲を少し硬めに仕上げることに。
あとは最後の、歌と曲をクロスフェードさせる曲。
・クレッシェンドをギリギリまで貯めて、効果的に。
・最後の伸ばしかつクレッシェンドの4小節、単純にパワーだけで持っていくのは辛いので、加速していく方法で攻略。
(音量を上げるように”聴かせる”テクニック。昨今、吹く→聴かせるという発想ができるようにと言い続けているのでいい事例になったと思います。)

・・・・あと某ジャズ系の曲も調整したかったのですが、これは午後の体育館でやったほうがいいのと、
みんなが疲れてしまわないように。。。となるとこれで大体仕上がってしまいました笑

そこでリフレッシュも兼ねて急遽。。

今年の課題曲(候補)の配布とインテンポでの初見合奏♪

パート譜を配る。
15分くらい”譜読みの時間”を取るので、それから合わせるよー!

早速みんな、”音出しを始める”

さて合奏。予想通り、みんな譜面かじりつきで自分の音が精一杯でてました。
だけ。

ま、今までならそれでもよかったんですが、今年はずっと言ってきていることがあります。
そう、アンコンの二人三脚のあたりから。

・まずこの曲がどんな背景で書かれているか
・自分のパートの役割は?
・みんなと理解あってる?

そこまで気にしてからパート譜面を見て欲しかった。いきなり難しいと思いますか?
いや、今までならいいません。ただ今年はそういう取り組み方が出来るように言ってきたし、出来るはず。

本人たちにもいいましたが、この代の特徴なんですね。
猪突猛進、向こう見ず、会話知らず。
・・・でも一人一人真面目。個人レベルはぐんぐん伸びてる。
もったいない。

なので久々にちょっときつめにいいました。(ごめんね)
今までの練習を生かしてほしいと。

で「作戦の時間をとります。この間、音出さないように」。

ここまでいうと一気にみんな動き出す。
まず部長がスコアを取りに来る。(偉いねこういうの大事)
各パートリーダーも動き出す。
それを元にパートや関連セクションが会話をし出す。
両端のパーカスとバスパートも移動して会話。

出来るじゃんw

2回目の合奏が格段に良くなったことは言うまでもないです。これが最初からできるようになれば^^

午後 体育館で通し練習

さて体育館ですが。。。
音響が良くなったと噂には聞いていたけれど確かに。
側面が高さ20センチ、横幅1メートルくらい?の長方形がレンガ状に交互に敷き詰められている感じ。
確かに響く。でもこの構造上と思うが均等に拡散するので、実は遠くの両端が音が一番ブレンドして聞こえたり、
高さを変える(立ったり座ったり)と聞こえ方が変わる特徴もあるようで。

・・・・そのようにチューニングしてきました。
まず全体が響くので、席の間隔が多少開いても大丈夫。これで音が広く出せる。
次にステージ上で吹く直管楽器は座ってる人の耳の高さを狙って吹いてもらう。

あとは通し練習で、配置などをチェック。

以上。

今日はあえてポイント強調とかしていません。
それだけ気づきが多く、大事なところだらけだと思ったので。

読みにくくて、すみません。(これはいつもかw)

明日、本番です!
10時半から開演。関係各位、お待ちしてます!

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執筆者:

ご縁をいただき地元中学校の吹奏楽部をお手伝いしているアマチュアバストロ吹きです。
<子供達が自主的に取り組み、音楽がより好きになる。>
そんな部活動になればと日々関わっています。
家族、保護者、プロや専門の方など、色々な方の力をお借りしながら、現場で子供達とあれこれ取り組みながら、
気がつけば12年目。何かを残しておければと思いブログにしてみました。

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